【勝手気ままに映画日記+山ある記】2025年4月

春の里に堂々と立ち上がる岩櫃山は真田氏の山城として知られている(25・4・5) ↓桜はまだ、梅の里山を歩いて登山口へ 【4月の山ある記】 4月10日 西上州・岩櫃山 吾妻線郷原駅(10・32)➡古谷登山口(10:46)➡蜜岩登山口(11:09)➡ 岩櫃山 (12:44・ 802m )➡(尾根道)➡平沢登山口(14:47) 4h16m(休1h49mほとんどは岩山登りの待ち時間) 3.8㎞ ↗439m↘342m 難易度7(やさしい?) 90-110%(標準)(データ=ヤマップ) Yツアー (参加者は13名うち男性1名。ガイドは 初めてお世話になるYTさん 、添乗員も初めての ORさんで、添乗3回目とか で初々しい。一緒に先輩のSさんも) ↓今日のルート(下り道 赤丸 のあたりが岩櫃城址・ 黄色線ルート はヘルメット着用の難所) 前から気になっていた上州の岩山 。駅から近いので自分で行こうかなと思っていたところに見つけたツアーで、新宿から専用バスで直行ーこれが、いいのか悪いのか。3時間ほどの小型バスで身動きできない座席(今回は運悪く?二人掛け。もちろん隣の方も運が悪かったということで)は、それだけでくたびれてしまうが、まあ、下りてきて時間を調べたり合わせたりせず、座って(ついでに今回もビールを飲んだ)新宿までもどってこられるのはありがたいというべきかも…。 で、 岩櫃山 、もっとも 険しいという蜜岩ルート だが、山に入るなり 急登 、尾根に出たと思うと 鎖を張った岩場 、また岩場と大いに楽しめた。高さはそんなにないし、歩く距離も短いが、10合目まで細かく区切って道標がしっかりあるので歩きやすい(あっという間に1合終わってしまうので、気分もすごく楽)。 4合目からはずっとヘルメット着用 。 実は先週のスノーシュー登山以来少し腰が痛い?という感じで不安があり、歩き出しは少しバランスが悪い感じもあったが、山を歩き岩をよじ登っているうちに忘れてしまって、きわめて快調。あっという間に終わってしまって少し歩き足りない感じさえも…。 尖って空に突き出るような岩山の狭い山頂からは 360度のすばらしい山景ー春霞 でちょっと霞んでいるが。休憩時間が意外に長いのは、13人が順次、一人ずつ岩を越えていくとなると待ち時間が結構長くなるから。その待ち時間にシ...