【勝手気ままに映画日記+山ある記】2026年3月(中途速報版)
まだ「山ある記」の記事なく…。2/28~3/1大阪・近畿大学へ研究会に…(期間限定写真です) 今月も順次、見た映画と登った山についてご紹介していきます。 【3月の映画日記】 各映画の末尾の数字は今年になって劇場で見た映画の通し番号です ①木挽町のあだ討ち ②嵐が丘 ③私のすべて ④センチメンタル・バリュー ⑤枯れ木に銃弾 ⑥椰子の高さ ⑦長孫ー家族の季節 ⑧成績表のキム・ヨンミン ➇成績表のキム・ヨンミン 監督:イ・ジェウン イム・ジソン 2022韓国 96分 高校で三行詩クラブというのを結成して仲の良かった3人、ジョンヒは大学への進学に疑問を持ち、自分のしたいことを探すためのバイト生活に。スザンナはアメリカの大学へ進学、キム・ヨンミンは大邱の大学に進学するがソウルへの転学を志すという。高校卒業後も3人はネットでつながってクラブを続けようとするが、だんだん疎遠に。ジョンヒは人員削減でテニス場のアルバイトもクビになり…というところで、兵役中の兄の住むソウルの家で夏休みを過ごすという、キム・ヨンミンに誘われて、ジョンヒは高校時代から今に至るまで楽しみにしていたいろいろなもの(ゲームとか食べ物とか…)をスーツケースに詰めてソウルに向かう。ところがヨンミンは自分の悪かった成績を何とかすべく教授にメールをしたり、何やかや、あげくは友人をおいて教授に直談判をすると出かけてしまう。残されたジョンミは一人、ジョンミと自分の来し方を考え、そして…というわけで、親友と自分との距離というか状況による互いの変化の中で、自分の生き方として友だち関係も考えていくジョンミの成長譚という音になるのだろうか?台湾映画・香港映画などでも見た記憶のある若い女性友だち関係を描きながら、女性の生き方模索を描くガーリー・ムービーの、なるほどねの一本。 それにしても「成績」にこれほどにこだわる韓国の大学の厳しさ? (3月6日渋谷ユーロスペース「日韓映画の旅」 060) ⑦長孫ー家族の季節 監督:オ・ジョンミン 2024韓国 121分 「日韓映画の旅」という特集で、日韓それぞれで互いにまだ公開されていないインディペンデント作品を上映するとかいう、その1本。なかなか時間が取れずユーロスペースでは1週間の日程、その最終日をようやく見に行く。 監督の長編第1作というこの映画は、...