【勝手気ままに映画日記+山ある記】2025年11月 + 韓国最高峰漢拏山登頂記
韓国最高峰・漢 拏山(1950m)上からのぞむ海と済州の街(11・10) 広い茶畑の向こうにそびえる左側が漢 拏 山 きれいな円錐形で海からそびえているところは鳥海山みたいでした。(11・11) 【11月の山ある記】 ㉚11月10日 韓国最高峰・ 漢 拏山(ハンラ山) (今年30回目の登山です㉚) 済州市内HTグロスター出発(6時)➡ 登山口 (86時45分)⇒ 城板ルート ⇒ツツジ畑コントロールセンター⇒ 漢 拏山山頂 (1950m・11時50分)⇒ 観音寺ルート ⇒ 観音寺登山口 (16時40分)➡レストラン夕食(この日は焼肉夕食)➡HTグロスター(8時) 9時間52分 18.8㎞ ↗1265m ↘1437m コース定数34 (きつい?) 平均ペース110- 130% やや速い。歩数は 約34000歩 くらいでした。 #韓国ing 漢 拏山に行こうと思ったのは2019年コロナ前、5月の韓国第1峰の 漢 拏山(1950m)と2峰の智異山(チリ山・1915m)を登るツアーを見つけて申し込んでいたのだが、2月に スキーで大怪我 、半年ほどは山にも登れない状態になり、やむなくキャンセルしたのだった。それから6年目、満を持してのリベンジ?登山は紅葉の季節にした。今回は今年は大分御世話になったYツアー。参加者11人。男性はうち2人。おかげで下山翌日の観光コースは「女性向き」だそう。添乗員は福岡支社からの男性SDさんと、海外旅行企画全般を担当しているという女性のSKさん。現地ガイドは日本居住経験もあるとかいう気さくでお喋りな、まあそういっては何だけどオジサンの朴さん。それに登山ガイドの二人、朴さん(男性)と全さん?(女性)下山の翌日観光コースにはこの方もなかなかユーモアセンスにあふれた女性姜さんというわけで、こちらの人数のわりにはなかなか行き届いた陣容である。ただし歩く前のツアーメンバーやガイドの顔合わせもなく、時間が来たら「さあ行きます」とばかりにガイドは歩きだし、メンバーは慌てて追いかけるという感じで、このあたりは日本の登山とも、今まで行った海外、キナバル・玉山・キリマンジャロとも違う。まあ国柄というよりもガイドの個性かもしれないが…。 漢 拏山は遠景は日本でいうと鳥海山という感じ。山道という ほどでもないタラタラした少し上り下りのあるような長い長いすそ野...