秋の映画祭から【東京・中国映画週間】【東京国際映画祭】 2025年10月~11月
10月から11月初旬にかけて行われた【東京・中国映画週間】【東京国際映画祭】で見た作品のご報告です。 [東京・中国映画週間】 10月21日~26日 詳細はこのページ下の方に ①聊斎:蘭若寺 ②無名の輩ーバンコク大脱走篇 ③完璧に別れるためのTODOリスト ④悪意 ⑤志願軍(第2部存亡の戦)⑥餃子クイーン⑦誤殺3~喪失の連鎖~ 【東京国際映画祭】 ⑧(1)マゼラン ⑨(2)人生は海のよ うに(人生海海) ➉(3)母なる大地 ⑪(4)飛行家 ⑫(5)春の木 ⑬(6)エイプリル ⑭(7)She has No Name(醤園弄) ⑮(8)ダブル・ハピネス( 雙囍) ⑯(9)The Ozu Diaries ⑰(10)シネマ・ジャジレー ⑱(11)私たちは森の果実 ⑲(12)一つの夜と三つの夏 ⑳(13)ボタリスト 植物学家 ㉑ (14)老人と車(老破車) ㉒(15)私の愛のかたち( Someone Like Me [像我這樣的愛情]) ㉓(16)ガールズ・オン・ワイヤー ㉔(17)木々の隙間 ㉕(18)コピティアムの日々 のべ7日間、一生懸命銀座(丸の内線)まで通い18本の映画をみました。中国語圏映画は14本。 台湾映画 シンガポール・マレーシア映画 大陸映画 なかでも チベットや新疆の映画 も。いずれも多民族・多文化が描かれることが多くて、映画内のことばも1種類ではないというのが今の状況かなと思われます。 香港映画 は1本しか見られませんでしたが、あっという間に完売、とかスケジュールの都合で見られず…というものもあって、残念!それらも含めて、しばらくは映画祭上映作品の劇場公開を拾ってみて行こうと思っています。 以下は今回の映画祭受賞作品です。が、それにしても自分が見た映画がなかなか受賞しないというのは山形引き続きで、ウーン。自分の鑑賞力を疑うか…いやいやいい映画はいっぱいあるのヨ~と思うべきか(笑)以下はTIFF公式ホームページより抜粋です。 【受賞作品】 コンペティション部門 東京グランプリ/東京都知事賞 『 パレスチナ36 』(パレスチナ/イギリス/フランス/デンマーク) 審査員特別賞 『 私たちは森の果実 』(カンボジア/フランス) ...