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謹賀新年【勝手気ままに映画日記+山ある記】2026年1月(中途速報版)

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今年のイチバン! 高尾山からの富士山(1月6日)   あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします 【書きました! よろしかったら読んでください】 クリックしていただければ該当ページにとぶことができます↓ 明治期の小説に探る〈女ことば〉の定着と「非〈女ことば〉」話者 研究誌『ことば』46号  現代日本語研究会  2025・12・31  J-STAGE  登載 みた映画と山ある記、今月も順次ご報告していきます。引き続きよろしくお願いします。 【1月の映画日記】 ①マッドフェイト 狂運 ②世界一不運なお針子の人生最悪な一日 ①マッドフェイト 狂運 監督:ソイ・チェン( 鄭 保瑞)  出演:ラム・カートン(林家棟)ロックマン・ヨン(楊樂文) 吳廷燁   伍詠詩 2023香港 108分 昨年大評判だった 『トワイライト・ウォーリアズ決戦九龍城砦(2024)⑨⑬』 、そして本作と同じ林家棟を主役に据えて香港を舞台に作った  『リンボ (2021)⑪』 のソイ・チェンが『トワイライト・ウォーリア』より前に企画したという作品を、間もなく閉館が決まっている映画館(シネマ・カリテ)で見るというのが新年第1弾の映画鑑賞。で、これはまた、やってくれるじゃないのというけっこうナルホド映画で面白かった。『リンボ』では妻に災厄をもたらした犯人に狂気と言ってもいい復讐をする刑事だった林家棟は本作では自身の両親が狂気に陥ったことから、自分も狂うのではないかとおびえる(すでにやや狂気の気配もある?)占い師で、彼は厄を払うとして雨の夜擬似死を与えようとした女性の厄払いに失敗(大雨のゆえ)、その夜女性は殺されてしまう。助けようと駆けつけた現場で彼が見つけたのは、デリバリーの配達に来たが雨に濡れた文字ゆえに配る部屋を待ちがえて殺人現場を目撃してしまい「喜び?」に震える青年。青年小東は幼い時から殺人衝動を抑えられず、猫殺しや、姉を襲うなどしてケガをさせた刑務所帰り、家族からも持て余されている。この事件で刑事に追われることになった青年を、占い師は殺人衝動から抜け出させ、彼の運命を変えようとかくまい、面倒を見始める。というわけでだんだん殺人願望から逃れ出ていく青年と、反対に狂気に駆られていく占い師のぶつかり合いというか、と書くとすごく暗くて気持ち悪そうな話で実際そうなのだけれど、ソイ...