【勝手気ままに映画日記】2019年12月
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。2020元旦 上は足和田山から、下は足柄山から、富士山を見に行けるようになりました! 2019年は、2月のスキーでの大怪我入院で、みなさまに大変ご心配をおかけし、猛反省の年でした。すっかり半分は棒にふってしまった?というような気もしますが、なんとか復活、夏には低山歩きも再開、山の頂上まで登って富士山を見るなどということもできるようになりました。寄る年波?はいかんともしがたいですが、もうしばらくは頑張って滑ったり登ったりしたいなあと、懲りずに思っているところです。 さて、今年も月1回ののんびりペースですが、映画日記を続けていきたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。12月に見たのは以下の26本でした。印象深かった映画には🌸マークつけてみました。 ①~③第20回東京フィルメックス作品として前回アップ ④ヒンディ・ミディアムー英語が話せないなんてー⑤台湾、街かどの人形劇(紅盒子・Father)➅幸福路のチー(幸福路上)➆英雄は嘘がお好き➇アルツハイマーと僕 グレン・キャンベル音楽の奇跡➈決算忠臣蔵⑩恋々豆花⑪東京裁判 4Kデジタルリマスター版⑫シークレット・スーパースター⑬樹木希林を生きる⑭トスカーナの幸せレシピ⑮エイスグレイドー世界でいちばんクールな私へー⑯ラスト・クリスマス⑰ある女優の不在⑱こおろぎ⑲テルアビブ・オン・ファイア⑳ゴッホとヘレーネの森ークレラー=ミュラー美術館の至宝㉑人生、ただいま修行中㉒スターウオーズ スカイウォーカーの夜明け㉓細い目㉔去年マリエンバードで㉕アナと雪の女王2(FROZEN2)字幕版 ㉖男はつらいよ50お帰り寅さん ④ヒンディ・ミディアムー英語が話せないなんてー 監督:サケ―ト・チョドリー 出演:イルファーン・カーン サバ―・カマル 2017インド 132分 132分といえば、長いことは長いが最近の日本映画などには珍しくないように思うが、このインド映画、なんと中間にインターミッションの文字が出た!(もちろん実際のインターミッションはなく、そのまま上映は続いたが) インド・デリーの洋装店というか仕立て屋の若者が顧客のおしゃれな金持ちの娘と恋に落ち(こんな場面いるのかなあとも思うが)、15年後に飛んで、男、ラージはブランドの