【勝手気ままに映画日記+山ある記】2024年10月 痛恨のギリシア・オリンポス山

オリンポス山スコーリアス峰(2912m)手前ザックをデポしたスカラポイント。こちらにはちゃんと登頂した。(9月26日) スコーリアス・ピーク頂上 スコーリアス・ピークとスカラポイントを挟み、右端がミティカス・ピーク(2917m)こちらは 前日 の体調不良を理由にどうしてもガイドが登らせてくれなかった。返す返すも残念! 痛恨のギリシャ・オリンポス山登頂記(9月25〜27日) 母の葬儀から4日目の9月23日、なんとか時間も取れたし、心も体調も回復?のつもりでギリシャに旅立った。特に問題もなく、ドバイ乗り換えの長時間の飛行もこなし、 アテネ に。 アテネでは市内観光やアクロポリスの丘、パルテノン宮殿なども見て、24日、オリンポス登山の出発地 リトホロ へ。 9月25日登山初日 、リトホロから 40分ほどバス で上がり、 1100mの登山口から2100mの山小屋 (スピリオス・アカヒトス)に向かって歩き出す。今回は大事をとって 高山病予防薬(ダイアモックス) を飲み、 荷物も軽め にして万全の態勢で向かったつもりだった、が、 1500m付近で吐き気が始まる 。吐き気止めを飲んで一応普通に歩いたつもりだが、あっという間に2人ついたガイドに ザックを奪われ、空身でトップを歩かせられる 。これは楽は楽だったが後を考えると 断固拒否すべきだった かも…。ともあれ大きく遅れることはなく普通に山小屋到着。昼食のストロガノフとサラダも美味しくいただいた。ただしその後、なぜか 吐き気止めは効かなくなり、夕飯までは大いに苦しむ 。 夕飯前に明日のミティカス・ピークに登るための ヘルメットとハーネス合わせ が行われる。今回はなぜか ヘルもハーネスも無料貸し出し だったが、同行のロッククライマー(客)によればハーネスはあまり上等なものではなく(確かに私に回ってきたのも相当な使い古しでちょっと怖い) どうせ必要なら持参したかった とのこと。軽いハーネスを望んだ彼には「ハーネスを自分で持てないようではミティカスピークの登頂は無理」との話があったようで、もちろん彼は怒る。私にも添乗員から「明日、今日のような状態で、 ザックをガイドに持ってもらうようならミティカスへは遠慮してもらう 」とご託宣。この時点では体調は決して良くなかったので、これは承知するしかない。一晩で治ることを祈るのみ。自身で...