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スマホ写真で綴るインカ道~マチュピチュ(ワイナピチュ登山)/レインボーマウンテン(ヴィクニンカ登山)の旅 2025・9・10〜20

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絵葉書構図?でゴメン!マチュピチュと背後にそびえるワイナピチュ山(9・14)   レインボーマウンテン(ヴィクニンカ)展望ピーク(5036m)より(9・16) このブログはPC仕様で作っています。『電影★逍遥』で開いてください。このままスマホでもご覧になれますが、少し見にくいかも…ゴメンナサイ! 今回の旅は10日間という日程に 成田⇒リマ⇒クスコ⇒ウルバンバ谷➡ インカ道 (ハイライト)➡ マチュピチュ・ワイナピチュ登頂 ⇒【ペルー鉄道ストライキ遅延に遭遇】⇒クスコ(市内)⇒➡ レインボーマウンテン(ヴィクニンカ山)登頂 ⇒クスコ(市内)⇒リマ(市内)⇒メキシコシティ(テオティワカン遺跡・市内)⇒【モンテレイ給油着陸】⇒成田(太字、➡は 歩いた ところ) と、ぎっちり山も、街も、遺跡見学もと見どころ歩きどころを詰め込み、おまけに列車の大幅遅延とか給油着陸とか、そもそも航空機が取れず?1日延長になった最初から、アクシデントも続き、大いに楽しみ、大いに疲れる、私にとっては10日間の南米大陸初訪問の旅となった! キリマンジャロ以来のSAツアー、今回の参加者は 50代〜70代の14人 (女性10人・男性4人 私の海外山行ツアーとしては珍しい男女比)、 添乗員は若い女性のUMさん 。可愛らしい見かけの方だが、その逞しさは相当なもので、交通アクシデントでホテルや日程まで変更になる中でも、いつも笑顔を絶やさずに疲れた顔も見せず乗り越えてくれて感謝感謝…。 彼女は中国・雲南での大学院留学を経て現在は社外スタッフとして海外の添乗をしながら、富士山麓でゲストハウスも経営しているのだそう。こういう旅行では特に社外スタッフの若い添乗員の活動的かつ知的・創造的な人柄に驚かされることが多いけれども、今回もその感強く、先が楽しみな方でもある。 【旅日記】 【9月9日】 自宅〜成田 出発は10日だが、集合が朝7時半ということで、大事をとって前日夜は成田空港東横イン新館に泊まることに。毎回のことだが日本のビジネスホテルのコンパクトな機能性に感心する。アメニティも自身でロビーから運ぶのではあるが、部屋着(寝間着)もついていてありがたい。 【9月10日】成田~メキシコシティ〜リマ 無料で提供される朝食を軽く食べ、朝6時50分のシャトルバスで空港第1ターミナルへ。 7時半集合。今回の窓口はなぜか驚...